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切手は郵便局で換金できる?交換と買取の違い

公開日:

封筒やはがき、切手用のピンセットと郵便用のはかり(イメージ)
写真はイメージです

この記事のポイント

  • 郵便局では、切手を現金に払い戻せません。条件に合う切手は、所定の手数料で交換できます。
  • 交換先は普通切手・はがきなど。記念切手などの特殊切手には交換できません。
  • 交換手数料は種類と枚数で変わり、100枚以上かどうかは無料交換分を除く全券種で数えます。
  • 買取の査定には、新しく台紙に貼る必要はありません。シートも切り離さずにお持ちください。

郵便局では、切手を現金に戻せません

郵便局では、使わなくなった切手も、買いすぎた切手も、現金への払戻しはできません。条件に合えば、所定の手数料で別の切手やはがきなどに交換できます。受け取るのは現金ではなく、郵便に使う物です。

日本郵便によると、切手には有効期限の定めがなく、いつでも利用できます。郵便に使う予定があれば、持っている切手を使う方法と、違う券種に交換する方法があります。

この記事の交換手数料は、日本郵便で交換するときの費用です。切手の買取相場や、しをん屋での買取価格ではありません。

普通切手やはがきに交換できます。特殊切手は交換先に選べません

郵便局の窓口で、使わない切手は

お手元の切手(記念切手なども出せます)

条件に合えば、所定の手数料で交換

受け取れるのは、次の4種類

  • 普通切手
  • その他の郵便はがき
  • 郵便書簡
  • 特定封筒(レターパック封筒・スマートレター封筒)

記念切手などの特殊切手は、受け取る側には選べません。

現金への払戻しはできません

交換できない物は特殊切手です。くじ引番号付き郵便はがきも、切手からは交換できません。

特殊切手には、記念切手、グリーティング切手、ふるさと切手などが含まれます。これらを交換に出すことはできますが、交換先には選べません。

くじ引番号付き郵便はがき同士の交換には別の条件があります。当年度発行で販売期間中の物なら、同はがきに交換できます。過去年度の物を、当年度の物には交換できません。

交換手数料は種類と枚数で変わります

次の表は、記事執筆時点の2026年10月10日の手数料です。日本郵便「国内の料金表(手数料)」に基づいています。

種類99枚まで100枚以上
郵便切手・通常はがき1枚6円1枚13円
往復はがき・郵便書簡1枚12円1枚26円
特定封筒(レターパック封筒・スマートレター封筒)1枚55円1枚78円
10円未満の郵便切手や通常はがき合計額の半額1枚13円

100枚以上かどうかは、1回の交換請求で数えます。無料交換分を除き、切手とはがきなど、すべての券種の枚数を合算します。

99枚までの欄では、10円未満の往復はがきも合計額の半額です。低い額面の物が混ざる場合は、日本郵便の料金表で該当する欄をご確認ください。

手数料は改定されることがあります。利用時には、出典の日本郵便「国内の料金表(手数料)」で最新の案内をご確認ください。

汚れた切手や書き損じたはがきも交換できますか?

汚れたり破れたりした郵便切手や料額印面は無効です。料額印面とは、郵便の料金を表す部分です。日本郵便は、この部分が汚れたり破れたりしていなければ、所定の手数料で交換できると案内しています。

書き損じたはがき・郵便書簡・特定封筒も交換の対象です。印刷代金を含む年賀状などは、購入金額のうち郵便の料額分で交換します。印刷代金などは含まれません。

近親者の不幸による服喪で使えなくなったお年玉付き年賀はがきや、寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手には、普通切手類への無料交換があります。期間は販売開始日から販売期間終了日までで、簡易局を除くすべての郵便局で受け付けます。

郵便局で100枚以上を交換するときは、種類別・金額別に準備します

1回の交換が100枚以上の場合、日本郵便は種類別・金額別にまとめて提出するよう案内しています。切手は金額ごとに用紙へ貼り付けます。これは郵便局で交換するときの提出方法です。

窓口で確認するために、次の内容を整理しておくと便利です。

  • 受け取りたい物
  • 種類別に分けた切手やはがきの金額・枚数のメモ
  • 100枚以上の場合の提出方法と持ち込み先

大量の場合は、結果のお知らせまで1か月程度かかることがあります。1回あたり10,000枚以上は、指定の大量受入局で受け付けます。

買取の査定には、切手を貼り直す必要はありません

しをん屋での査定には、バラの切手を新しく台紙へ貼る必要はありません。小さな袋などにまとめてお持ちください。シートは切り離さず、台紙や冊子にある物は、はがさずにお持ちいただけます。

郵便局で交換する場合の準備とは異なるため、交換か買取かを決める前に、貼り付けや貼り直しを進める必要はありません。買取では、実際に提示された金額と理由を確かめてから、売るかどうかを決められます。交換手数料の表から買取金額を計算することはできません。

参考にした資料

内容は公開日・更新日の時点のものです。制度や手続きは変わることがあります。最新の情報は各機関のページでご確認ください。

この記事は、上の資料をもとに、買取専門店しをん屋(運営:株式会社RAFUCAL)がまとめました。

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